Mike Shinoda
| バンド | LINKIN PARK |
| 出生名 | Michael Kenji Shinoda |
| 出生名 | 篠田賢治 (しのだ けんじ) |
| 生誕 | 1977年2月11日(年齢:48歳) |
| 出身地 | 米国 ロサンゼルス、CA |
マイク・シノダは、アメリカのミュージシャン、ラッパー、シンガー、ソングライター、プロデューサー、ビジュアルアーティストであり、LINKIN PARKの創設メンバーとして最も広く知られている。父親が日系アメリカ人であることから、日系のルーツを持つ。1977年2月11日、カリフォルニア州アゴーラヒルズに生まれた彼は、ロック、ヒップホップ、エレクトロニカを融合させたジャンルレスなスタイルで知られ、Fort Minor名義での作品や、2018年のソロアルバム『Post Traumatic』でも注目を集めた。革新的なプロダクションとジャンルを超えたコラボレーションで、高い評価を受けている。
マイク・シノダは、ONE OK ROCKとの関係において、スタジオとライブの両面で多面的な役割を果たしてきた。2017年のアルバム『Ambitions』に収録された楽曲『One Way Ticket』では、追加プロダクションとして公式にクレジットされており、グローバル志向の洗練されたサウンドに貢献している。
彼らのクリエイティブな関係は、ライブパフォーマンスにも広がっている。2017年10月、ハリウッドボウルで開催された追悼公演『Linkin Park & Friends – Celebrate Life in Honor of Chester Bennington』では、Takaが『Somewhere I Belong』を披露。これはシノダ本人およびバンドからの招待によるものであった。
2018年5月には、ロサンゼルスのIdentity Festivalにて、Takaがマイク・シノダのステージに参加。Linkin Parkの『Waiting for the End』とFort Minorの『Where'd You Go』のマッシュアップを披露し、TakaはHolly Brookのパートを歌唱。感情的な深みと国際的な共鳴を加えた。その数ヶ月後の8月には、SUMMER SONIC大阪でも両者は再び共演し、大観衆の前で『Where'd You Go』を演奏した。
こうしたライブ共演にとどまらず、スタジオでも創作的な交流は続いた。2019年には、Takaとマイク・シノダ、DJ/プロデューサーのSteve Aokiがスタジオで共同作業を行う姿が目撃された。当初Takaは『Last One to Know』の仮ボーカルを録音していたが、最終的なバージョンには参加していない。2020年の配信でマイクは、「Takaのデモバージョンも素晴らしかったが、女性ボーカルを起用したいというビジョンがあったため、最終的にはLightsが採用された」と語っている。結果的に未発表とはなったものの、両者の創作的な対話が継続していることを示すエピソードである。
こうしたスタジオ制作、ライブ共演、ソングライティングのデモなどにわたるコラボレーションは、太平洋をまたいだ特別な音楽的友情を象徴している。Takaとシノダは互いへの敬意を公に語っており、その共演の数々は、Linkin ParkとONE OK ROCK両ファンにとって忘れがたいハイライトとなっている。
